■キト・ガラパゴス諸島

船内でのスケジュール一例 食事の様子です。
日本人の舌によくあう、
素晴らしい料理でした。
ブリーフィングの様子
翌日のアクティビティについて
パワーポイントを用いて注意点
などの説明が行われます。
ディンギーでの上陸  
 
   
(クルーズについて)
船内のホスピタリティは完璧だと思いました。クルーは皆親切で明るく声かけてくれますし、
困ったら相談すれば快く対 応して頂けました。 実は赤道上とはいえガラパゴスは日本
よ りずっと過ごしやすく、船内はむしろ寒 く感じる位でした。そのため、我々は毛 布を
追加で欲しいと言ったら素早く対応 して頂いたりしました。
ちなみに、部屋 の清掃は1日に三回ほど入り、いつも気 分よく過ごせました。
貴重品等はセーフ ティボックスにも入れずにおきました が、盗まれることもありません
でした。 船の上だし、その辺りは神経質になる必要はないと感じました。

気候は日差しは強いですが、風が強いし湿度も低めで長袖は必須でした。
日焼け止めも二時間おきに塗りました。サングラスもいつも持ち歩いてました。
風は本当に強いです。帽子はあご紐必須です。要注意。
海は寒流が流れ込んでいる影響か、ウェットスーツを着ていてもめちゃくちゃ
冷たかったです。15℃位と言っていました。シュノーケルの機会もありましたが、
底の見えない深い海でのシュノーケルは怖いのでやめました。

船の食事も完璧でした。朝昼は美味しい料理がビュッフェ形式で用意され、
夜はコース料理でもてなして頂きました。時々口に合わないものはありましたが()

また船の中では、環境保護を考えて生物分解性のシャンプーしか使用不可能とのことです。
我々は備え付けの対応品を使いましたが、髪はパサパサになりました。
あとプラスチックゴミはなるべく持ち帰るようにと言われました。


(自然や動物について)
人間を怖がらずにのびのび生活している姿がとても感動的でした。
私の行ったスケジュールでは、アホウドリは見れませんでしたが、それでも目の前にいる
動物達を見ているだけで至福の一時を味わえました。
ガラパゴスコバネウは私達が行ったイザベラ島付近でないと見れないそうです。
当然のごとく、動物に触ったり行動を妨げたりしてはいけないので、双眼鏡や超ズーム
できるデジタルカメラなど持っていくと、動物の細部まで見れて面白いと思います。
イグアナの歩く姿はまさに恐竜のようです。
動物を見るとつい感動して声をあげたくなりましたが、
動物を驚かせないためにも観察は静かに行うことが大事だと思いました。


(島への上陸に関して、上陸後の動きについて)
基本的に大きな移動はレジェンド号ですが、近くのポイントまできたらディンギーという
モーターが付いたゴムボートのようなもので島に上陸しました。
これが結構大変で、状況によって非常に波が高く、落ちそうになった人が何人もいました。
そして同じ組で回っていた足の悪いおじいさんは結局最後の最後で海に落ちてしまって
いました。(無事助けあげられました。)
これは私見ですが、見学の際は常に集団行動になるので、自分の身を自分でコントロール
できないのであれば参加すべきではないと思いました。


(今後、ガラパゴスを訪問される方への メッセージ)
予想以上に体力が必要でした。体力つけていくことをおすすめします。過酷です()
あと、英語が堪能であれば参加者同士でも盛り上がれるので尚良いかと。
動物の名前を英語で覚えて行くと楽しめます。


(その他)
キトは標高約3000m、高山病がきつかったです。あと恐ろしく乾燥しました。
10分も経てば喉がカラカラ、鼻がつまりました。乾燥対策必須です。水を持ち歩くと良いです。
キトは治安が心配でしたが、行ってみると地球の歩き方に書いてあるほどでは
ありませんでした。変なところに行かなければ街中は普通に安全ですし、
エクアドル人はいい人でした。
あと、現地で対応してくれた方には本当に親切にして頂いて感謝感激でした。
日本人の中里さんという方なのですが、長旅の疲労と遠く離れた地に来たという不安感を
よく理解してくださり、何かあったらすぐ連絡下さいと言って頂いたのが心強かったです。

今までチベット、スリランカやスペイン、東欧など色々旅してきましたが、やはり今回が
最も素晴らしい旅だったと思います。人の手がほとんど加わっていない大自然に出会い、
心震えっぱなしの日々でした。本当にありがとうございました。